一度きりだから愛しくて

あらしとおおのさんのこと、つらつらと

まんまと堕ちた。

前の投稿でなんで嵐に堕ちたのかはまた次で~的なこと言ったけど
実際あんま覚えてない

ただ私思うに、あのころ(2009くらい)ってみんな嵐好きだったよね?
キャー嵐ー!って誰もが通る道的な雰囲気あったよね?
わたしのまわりだけかな。
まあおそらくわたしはその広大な波に飲み込まれいつしかファンとなり
そしておおのさんの一挙手一投足の美しさに涙を流す立派なオタクへと成長したのです。

さとしくん(おおのさんって呼んだりさとしくんって呼んだりいろいろだよ)にハマってしまったのはやっぱりそのギャップでした。
最初はたぶんにのが好きだった。好み的に可愛いお顔が好きだったから、真っ先に目に映ったのはにのだったんだけど、にのからの大宮を経て無事おおのさんに着地

ファンなりたてって、めちゃめちゃ調べるよね。その人のこと。
その時の楽しさったらありませんわ。

んで智くんのギャップに話を戻すのだが、やっぱりそのたたずまいからは想像ができないものを発信しているというか。歌、ダンス、絵。一見何にも無頓着なように見えて実は人一倍こだわって、努力して、汗流してるって知ったとき、そりゃもう堕ちずにはいられない。

今でもそうだけど、彼の”本気”に触れたとき、どうしようもなく胸が苦しくなるんだよね。
その姿から努力が見えて、あとなんかあのその色気?がね、もうね、うん……(自粛)



話変わるんだけど、成瀬さんの色気は何とも言えない。(あんま話変わってない)
ファンオタクのきっかけはたぶん成瀬領です。同じきっかけの方、絶対いらっしゃるでしょう。
え???これ大野くん??ゑ????ってなったの覚えております鮮明に。
ちょうどファンなりたての頃、再放送で「魔王」やってて衝撃を受けた。即DVD購入した。まぁ魔王についてはまた今度語ります。おおのさん最近主演ドラマが増えて来たけど、私は「代表作」として「魔王」を一番に推しています。
私はタイムリーに見ることが出来なかったからこう言うのもアレだけど、その頃の彼がどんな気持ちでカメラの前に立っていたのか、どこまで深い覚悟で在ったのかも含めて考えてしまうんですね。
そうすると本当に涙が出そうになるし、成瀬と向き合ったあの夏のおおのさんをタイムリーに応援していたかったという思いもむくむくと現れて、あ、もう長くなるので強制終了

んでこのあと怒涛の2010年オタクのサイフ殺しが始まりますが、私も必死にサイフを殺しました。たのしかったです、はい。
人生ってどう生きるかというより、どこにコストをかけるかだと思うんですね。わたしの場合は2009年あたりを境に、めでたくそれが嵐となりました。ワーイ

そんなこんなでそこからずっと嵐に大野さんに溺れて生きてます。
厳密に言えば忙しさのあまり少しだけ離れてしまった時期もありましたが、チョット暇になったらまんまと急カーブして戻ってきました。
もう私は彼らから離れることはできないのです。



それでは今回はこのへんで
おわり